保険もとにかく広告の力
最近はどんな商品を売るにも、すべて広告・コマーシャルの力に頼りきっているような感じがします。何らかのモノ・サービスを売るために広告の力が有効であることは間違いありませんが、商品の価値があってこその宣伝です。それなのに、広告の強引なパワーで買わせるような手法が目立つように思えてなりません。
それは人生において重要な役割を果たす、「保険」というサービスについても言えることです。
そもそも保険とは何でしょう。人生におけるあらゆる事態に備え、その時々の自分に合った保険に加入し、万が一の事態でもより良好な状態へと導けるよう準備しておくためのものです。
もともと民間の保険は商品・サービスとして成り立っているので、金銭の要素なしには民間保険は語れません。しかしながら、どうもこの金銭による悪影響が保険業界にマイナスのイメージをもたらしているようです。
民間保険会社の一部では、これでもかというくらい大々的な広告を打ち、魅力的(そうでないものも多々あります)なキャンペーンを餌に客を呼び、加入すればどんな割引があるのかをさりげなく語り、保険に入れば「お得」だという意識を植え付けます。
これでは客側からしてみれば、何とも思いやりのない手法だと思いませんか。相手は「保険」を売っているというよりも、保険を通していかにお金を儲けるかという詐欺まがいの行為にすら見えてきます。
初めて保険を選ぶ人は、こういった点に惑わされないよう気をつけてください。年がら年中キャンペーンを謳う会社よりも、静かながらに丁寧な対応を行っている会社を選ぶ努力をしていく必要があります。