養老保険の仕組み

養老保険とは、保険満期まで生存していた場合に満期保険金が支払われます。また、保険期間中に高度障害になった時には高度障害保険金が、死亡した場合には死亡保険金が満期保険金と同額支払われるのです。
養老保険は、どのような状況になっても必ず、保険金が支払われるという魅力を持っています。日本の生命保険の主力商品として、多くの人々に親しまれてきたために、生命保険=養老保険と思っている人もいるようです。
養老保険はどのような状態になっても取りはぐれることがありません。その為、保険料が高く設定されているのです。たとえば、30歳の男性が60歳になった時、保険額1,000万円の払い込みを満了とするという条件の養老保険へ加入するとします。この場合、月に支払う保険料は24,970円となります。
満期時に支払われる保険金のことを考えると、毎月貯蓄に回しているのと同じで、利用価値はあるかもしれません。ですが、家族を支え、備えるべき死亡保障を養老保険だけで賄おうと思うと、毎月の払い込み保険料がとんでもない額になる可能性があります。
更新のできる養老保険もありますが、更新のできないものもあるのです。また、更新することができたとしても、保険料が値上がりするため、経済的な余裕が相当ないと継続することは難しいのです。
養老保険に入院特約を付けて医療保険を備えるのではなく、単体の医療保険に加入した方が良いでしょう。養老保険のように、生死に関わらず保険金が支払われる保険のことを生死混同保険というのです。

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